承認欲求とはそんなに悪いことなのだろうか。
人によく思われたい。上司から評価されたい、好意を持った相手によく思われたい等、極自然な感情なのではないだろうか。
問題視するところは、これら感情をトリガーとして何をして何を感じるかなのではないのだろうか。
何もしない場合、それは怠慢だと思う。
何かをしてポジティブな気分になった場合、その承認されたいという思いは有効なエネルギーになったのだろう。
何かをしてネガティブな気分になった場合、それは自分の感情を傷つけておりあまり褒められたことではないと思う。
結局のところ、感情も道具と同じで使い方の問題なのではないだろうか。
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